FX攻略・チャート上のエントリーポイント一覧

エントリーポイントの事例のリアルチャート一覧です。
エントリーの優位性は、「ダウ理論」と「グランビルの法則」そして「ライントレード」を
ベースとしています。
なお、チャート上の紫線は移動平均線平均線です。斜めの赤い線はチャネルラインです。

下降トレンドのエントリーポイント

下降エントリーポイント

ダウ理論の戻り売りパターン、下降トレンドに逆行する上昇トレンドの終了を待ってから、
エントリー。上昇トレンド終了をチャネルラインで判断することで早期エントリーを狙う。


下降エントリーポイント2

下落スピードが速く、途中でペナント、フラッグを形成した時のパターン。
一番上のエントリーエリアの近辺がペナント、その下のエントリーエリア近辺が
フラッグです。
実トレードでは下落スピードが速く、ダウ理論の安値突破待っているとエントリー
出来ない場合が多い。チャネルライン突破による早期エントリーを狙う。


下降エントリーポイント3

比較的、時間をかけて、なだらかに下落している時の戻り売りパターン。
移動平均線とのタッチやチャネルラインの利用方法しながら、エントリーポイントを探る。
ゆっくりと戻した後に一気に下抜けするので、神経戦になりがちな相場。

上昇トレンドのエントリーポイント

上昇エントリーポイント

ダウ理論の押し目買いパターン、上昇トレンドに逆行する下降トレンドの終了を待ってから
エントリー。下降トレンド終了をチャネルラインで判断することで早期エントリーを狙う。
[安全を期すなら直近の高値を抜けてからのエントリーも有り]


上昇降エントリーポイント2

なだらかに上昇している時の押し目パターン。チャネルラインの利用方法に着目。
ボラティリティが高くなりがち、出来るだけ早い段階でエントリーしておきたい相場。


上昇エントリーポイント3

上昇スピードが速く、途中でペナント、フラッグを形成した時のパターン。
リアルトレードでは、チャネルライン突破による早期エントリーを狙わないと
トレンドに乗れない相場。

天井・大底圏のエントリーポイント

天井圏エントリーポイント

天井圏からの反発に対する売りのエントリーパターン。
レジスタンスライン+チャネルラインによるトレンド終了確認+ネックライン抜け等の
多重条件を元に早期エントリーを狙うパターン。
この図の場合は、さらにグランビルの法則も条件に入っています。
※レジスタンスラインを越えて上昇トレンドが継続した場合はロスカット後、
「買い」参入になります。


大底圏エントリーポイント

底値圏からの反発に対する買いのエントリーパターン。
サポートライン+チャネルラインによるトレンド終了確認+ネックライン抜けの
多重条件を元に早期エントリーを狙うパターン。
この図の通り、直近の高値(=ネックライン)の位置が深い場合は、レジスタンスライン+
チャネルラインによるトレンド終了で狙うこともあり。

※レジスタンスラインを越えて下降トレンドが継続した場合は、ロスカット後、
「売り」参入になります。

注意事項

トレードの時間軸
・4時間足・1時間足の取引スタイルを基本としながら、15分前後のトレードをする。
・トレンド状況の確認は、MTF分析で行い、実際のエントリーのタイミングは
 1分足・5分足で探す事。

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【テクニカル分析・目次】
》》1.移動平均線分析
》》2.ボリンジャーバンド分析
》》3.MACD分析
》》4.RSI分析
》》5.ストキャスティクス分析
》》6.マルチタイムフレーム分析
》》7.マルチタイムフレーム分析(上昇トレンドと下降トレンド)
》》8.FX攻略のエントリーポイント一覧
》》9.チャート晩・FX攻略のエントリーポイント一覧


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