ドル円(日計り)/FX問題集27

ドル円FX問題集・デイトレ27A

【ドル円(デイトレ)問題 27】
上記のドル円の4時間足・5分足のチャートにレジスタンス(上値抵抗線)とサポート(下値支持線)を記入して下さい。
★は現在の位置です。

回答例は、以下↓を参照して下さい。

空白

ドル円チャート サポ・レジ 回答例

ドル円FX問題集・デイトレ27B

【回答例】
先のチャートに引いたレジスタンス(上値抵抗線)とサポート(下値支持線)の回答例は以下の通りです。

4時間足
A:窓を開けたところ
B:窓の前で価格が下方向に大きく下げられたところ
C:窓の前で価格が大きくあげられた起点
D:窓を空ける前の谷底
E:前回の戻り高値のところ
F:価格が何度か止められているところ


その後の動きは、以下↓の通りです。

空白

その後の経緯

ドル円FX問題集・デイトレ27C

価格は、ラインCのレジスタンス近辺から少し落ちましたが、1時間足9MAに接触後に、ロンドン市場開始の
勢いと条件が重なって、ラインBのレジスタンスまで上昇した。
その後はラインBとラインCでレンジを形成したが、4時間足の下降ラインに接触後、いきなりラインFの
サポートの近辺まで急落した。
上記チャートの押し目の条件は、以下の通りです。
押し目①:ラインCの近辺でもみ合っている、1時間足の移動平均線から反発、15分足のダウ理論のミニ上昇トレンド形成
押し目②:ラインCからの反発、1時間足の移動平均線からの反発、15分足のダウ理論のミニ上昇トレンド形成

ロンドン市場の上げに注目の事。
※上記のチャートは、見やすくするために、1時間足と15分足を表示しています。


相場である以上、ラインBからの急落のような自体は避けようがありません。
もし、この急落の前にポジションを持っていたなら、事前に急落を想定したストップ注文を入れておく事を推奨します。

空白


トレード関連ページ

→FXの取引時間帯
→経済指標
→エントリーポイント例
→波のペースを確認する
→ダウ理論とエントリー例
→MTF分析・活用例


→グランビルの法則
→ダウ理論
→エリオット波動
→フィボナッチ係数
→マルチタイムフレーム
→移動平均線分析
→ボリンジャーバンド分析
→MACD分析
→サポートライン
→レジスタンスライン
→ネックライン
→切り上げ・切り下げライン
→FX相場の用語集
→FX注文形式と使い方
→FXブログ・カテゴリーリスト


相場コンテンツ


FXチャート入門 FXチャート入門

FXの波の法則重要な波の法則

FX・テクニカル分析テクニカル分析

FX・ライン分析ライントレード

FX・資金管理資金管理(FX)

FX・取引ルール取引ルール

FX取引の検証トレードの検証

FX相場環境分析
相場環境分析

FX戦略と戦術戦略と戦術

FXのチャート例FX・チャート例

FX取引ノート例取引ノート実例集

FXの問題集FX問題集

ページの上に戻る