FX攻略ブログ・取引ノート87(初心者編)

なだらかな下降トレンドが、継続するかレンジを介して、戻りになるかを確認する局面。
結果はサポートラインCからの大幅な反発になった。
ロンドン市場の開始から上昇、NY市場の開始からは押し目を作ってから上昇する動きとなった。
エントリー条件
取引①
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。ラインBの下抜けを利用。
反発にあってロスカット。
取引②
直前のネックラインを上に抜けない、価格が上から切り替えしてきたところでエントリー。
ほとんど伸びなかったので処分。
取引③
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。ラインBの下抜けを利用。
ラインb近辺でもみ合ったので決済。
取引④
ラインBの上抜けを利用してエントリー。
↑のある価格が上から切り替えしてきたところでエントリーするつもりだったが、
価格の上昇スピードが速く、もたついているうちにこの箇所のエントリーになった。
取引⑤
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。ラインaからの下抜けを利用。
ほとんど伸びなかったので処分。
※この後の上昇は、スビードが早すぎて入るのにためらってしまった。
 1分ぐらいでローソク足の終値まできていた
取引⑥
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。買い疲れを考慮した。
あまり伸びなかったので決済。
取引⑦
価格がズルズルと下げていたのを見てエントリー。
いきなり吊り上げられてロスカット。
この日は終始、上げに転じた。売りエントリーが入れる箇所は、ほとんどなかった。
ラインaのレンジ上限が、この日の決着ライン、押し目が大きく入った。
トレード成果
 
① 10:38~10:54    -9pips
② 11:13~12:19    -1pips
③ 15:25~16:38   +13pips
④ 18:46~19:34    +9pips
⑤ 19:43~21:18    -1pips
⑥ 22:16~23:29    +2pips
⑦ 00:05~00:09   -13pips
 
トレード関連ページ
|  FXの取引時間帯  経済指標  エントリーポイント例  波のペースを確認する  ダウ理論とエントリー例  MTF分析・活用例 |  グランビルの法則  ダウ理論  エリオット波動  フィボナッチ係数  マルチタイムフレーム  移動平均線分析  ボリンジャーバンド分析  MACD分析 |  サポートライン  レジスタンスライン  ネックライン  切り上げ・切り下げライン  FX相場の用語集  FX注文形式と使い方  FXブログ・カテゴリーリスト | 

 











