移動平均線とローソク足のクロスを考える

ローソク足のクロス

上記は4時間足のチャートです。ここでは、ローソク足と移動平均線のクロス(交差)
について記載します。
チャート図の各ラインは、ピンクがローソク足、青が9期間の移動平均線、金色が20期間の
移動平均線です。各矢印はローソク足と移動平均線平均線が交差、又は、タッチ直前で
反発・反落しているところです。

ローソク足と移動平均線のクロスはシグナル

上記のチャート図から、以下の事が見えてきます。
短期移動平均線とローソク足がクロスするところはシグナルの候補になりやすい。

①短期移動平均線がローソク足を下から抜いた後、しばらく上昇しやすい傾向がある。
②短期移動平均線がローソク足が上から抜いた時は、しばらく下落しやすい傾向がある。


もちろん、クロスしたからといって、ローソク足の方向がずっと維持される訳では
ありません。場合によっては、クロスした後すぐに反発・反落する場合もありますが、
とりあえずポジションを持った後に、利益が延びるか確認する時間はありそうです。
単純にクロス後の1時間を見るとかなり勝率は高くなるのではないでしょうか?

また、サポートラインやレジスタンス、ダウ理論やグランビルの法則など、他の戦術と
組み合わせると、勝率が高く、リワード(利幅)もそこそこ取れる、良い取引ルールが
出来るように見えます。

15分足・1時間足の移動平均線のクロス

ローソク足のクロス2

4時間足は比較的、動きが単調でダマシが少ないので、比較的きれいなクロスが見れます。
1時間足や15分足ではでうでしょうか?
時間足が細かくなるにつれて、ダマシも多くなり判定が難しくなる傾向があります。
1時間足は何とか使えるレベルかもしれません。15分足はかなり工夫が必要です。

4時間足で相場状況を確認して、1時間足や15分足の移動平均線とローソク足のクロスを
エントリー候補の判断の一つに加える・・・こんなやり方が良いかも知れません。

参考資料

参考データとして、4時間足のチャートと1時間足のチャートを置いておきます。
必要に応じて、分析・確認としてご使用ください。

》》エクセルチャートデータ・1時間足20131201~20140629

》》エクセルチャートデータ・4時間足20131201~20140629

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