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重要な信託保全信託保全とは、FX業者が自社資産と顧客資産を分割して管理し、顧客資産を信託銀行の信託口座で管理する方式の事です。
信託分別管理、信託保全管理という言い方もします。
この信託保全は、FXで取引を行う上で非常に重要だと言われています。
例えば、そのFX業者が潰れてしまった場合に、その業者の資産と顧客の資産が同一で管理されていると、顧客の資産までも業者の資産とみなされ、返済の対象とされます。
そうなると、顧客の下にはお金が戻ってこない可能性があるのです。しかし、信託保全を行っていれば、顧客資産は別個として扱われるので、FX業者が潰れても、証拠金として預けてある資産は戻ってくるというシステムです。
ただ、このシステムも完璧な安全管理ができるというわけではありません。この信託保全という制度は、必ずしも顧客資産の原本を保証するというわけではないのです。
取扱商品の相場の変動するなどして、顧客が業者に預託した金額を超える損失が発生した場合に関しては、ノータッチという事になります。為替レートの変動については、自己責任で管理しなければなりません。
現在、FX業者の多くが信託保全によって資産保全を行っています。
具体的に会社名を挙げると、
外為どっとコム、上田ハーロー、ひまわり証券、ヒロセ通商、FXCMジャパン、スター為替、外為オンライン、セントラル短資、オリックス証券、インヴァスト証券、オクトキュービック、ばんせい証券、FXA証券、マネーパートナーズ、アクロスFX、外貨ex、トレイダーズ証券、パンタ・レイ証券、FXプライム、121証券、FX Online Japan、JNS、アストマックスFXジョインベスト証券、AFT、SAZA、アトランティックトレード、MJ、DRAGON、フォーランドオンライン、 FXブロードネット
といったところです。
有名どころはほとんど信託保全を選んでいる事がわかるかと思います。それだけ、重要性が高いという事ですね。
顧客も、やはり信託保全のあるなしは重要と考えている人が多く、紹介サイトなどを覗いてみても、信託保全の有無は重要な項目として掲載されているケースがほとんどです。