FX証券会社の選び方

証券会社

FXを始める前にの証券会社に取引口座を作る必要がありますが、現在FXを取り扱う会社
は多く、どこを選べばいいのか迷う事があります。
ここでは、何を基準としてFX証券会社を選べばよいか、5点をピックアップしました。

自己資本規制比率が大きい証券会社を選択

資金を預ける証券会社の破たん・廃業を避ける為、自己資本規制比率が大きい証券会社
を選びましょう。
自己資本規制比率とは、証券会社や金融先物業者の健全性確保のために導入された規制で、
この数値が高いほど安定した経営をしているとされています。

計算方法は以下の通りですが・・・

自己資本規制比率=固定化されていない自己資本÷リスク相当額×100

簡単にいうと、
固定化されていない自己資本=その会社の保有する現預金や債券の合計
リスク相当額=相場の急変等により、その会社が受ける被害の想定額

この指標値は、その証券会社が、どのぐらい想定外の損失に耐えうるかを示した指標となります。なお、指標が特定ラインを割ると金融庁による行政指導等が入ります。

■140%を下回ると金融庁にその旨を届け出なければならない
■120%を下回ると新規の口座開設が出来なくなる
■100%を下回ると3ヶ月以下の営業停止処分か、登録取消処分になる

指標が低いほど、倒産リスクがあると考えていいと思います。

FX取引を始めるには、まず、証券会社に口座を作って資金を置く必要があります。
この指標が弱い証券会社に口座を作ると、思わぬリスクを背負うことになります。

証券会社が廃業・倒産しても、現在の法律では預けた資金は100%戻ってきますが、
どのぐらいの時間をかけて戻ってくるかは不明ですし、
戻ってきた資金を他の証券会社に移したり、その会社経由で建てていたポジションを
整理したりと何かと時間と手間が掛かります。

FX証券会社は、まずこの指標が高いところを検討したほうがいいでしょう。
300%以上は欲しいところです。

基本的な注文方式がある事を確認

FX取引を行うには、以下の注文がある事が大前提となります。
指値注文、逆指値注文、ODO注文、IFD注文、IFDOCO注文
最低限、この5つの注文が出せる証券会社を選びましょう。
※逆指値注文、ODO注文、IFD注文、IFDOCO注文は、
トレーダーを無用な損失から守るために、必ず必要となるものです。

注文画面
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短期売買なら約定力を重視

短期売買を中心の取引をするなら、スプレッド(手数料)の狭さだけではなく、約定力が
強いか?スリッページが発生しないか?に着目しましょう。

スプレッド(手数料)は狭い方が良いのですが、いくらスプレッドが低くても、
取引をした時に、ちょくちょくスリッページが追加され、思っていたレートで
約定出来なければ意味がないと思います。
つまり、スプレッドより約定力の方が重要になります。

スプレッドが狭く、約定力が強い会社がベストですが、この部分は実際に、証券会社を
使ってみないと分からない事があります。
相場が荒れた時やアメリカの経済指標の発表直後にも、本当にそのスプレッドで
約定するかは、実際に取引をしてみないと確認が出来ません。

対策は、スプレッドが狭く約定力も、そこそこの証券会社の口座を何社か持って、
1社ずつ確認していくのがベターです。

約定精度を確認する指標に、配信率という指標がありますが、せめて90%以上は欲しいところです。

最初は1000単位通貨から開始

 
初心者の方、とにかく小さくはじめてみたい、という場合は、取引の
最小単位が1000通貨の取り扱いがある業者を選びましょう。
10000万通貨以上で、手数料が安い証券会社には、ある程度慣れてからでも
遅くないと思います。

スワップ金利の運用を考えるなら

 
外貨預金の代わりに、FXで金利スワップの運用をしたい人は、買建てのスワップ金利
が高い証券会社と、売建てのスワップ金利が低い証券会社の2つを見つけておきましょう。
為替レート変動のリスクを回避しながらの運用が出来ます。

自己資本規制比率、約定力、スプレッド間隔、スワップが妥当なFX証券会社は、こちら・・・

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