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レバレッジシミュレーション小額の資金を効率よく運用できるFXですが、実際にレバレッジを使って取引のシミュレーションをしてみましょう。
資金は1万とします。実際には、業者が定めている最低保証金額を口座へと入金しなければいけませんが、ここでは細かい話を置いといて、レバレッジ100倍で取引を行った場合を想定して解説していきます。
1万円の資金を元手に、100倍のレバレッジで取引するという事は、1万円の100倍の100万円分の取引が可能となります。
このレバレッジがFXの最大の魅力でもあり、またリスクでもあります。覚えておいて欲しいのは、レバレッジの倍数=リスクの倍数という方程式なのです。
レバレッジが高ければ高いほどハイリスク、ハイリターンとなります。実際に計算して見ましょう。
通常株式投資などでは株価が2倍に跳ね上がるなんて、ストップ高が1週間連続で続いたとか、あるいは何年もかけて・・・という例はありますが、ストップ高 が1週間も続くようなめいがらはそうそうありませんし、また存在したとしてもその銘柄をあらかじめ見つけて株を買っておくことなんて不可能に近いものがあ ります。
しっかりと会社を分析して、じっくりと長期投資でなら数年かけて元手を2倍にする事は出来るとはおもいますが、時間というリスクをはらなければなりません。
元手1万円の場合、これを手っ取り早く2万円に増やそうと思えば、レバレッジを100倍にして取引をすれば短くて数時間、長くても1週間で増やす事が可能です。
逆に元手の1万円を失うのも同じ速さです。まさにハイリスク、ハイリターンですね。
1ドルが100だとして、1万円なら100ドル分購入できます。100→101に円安に動いた時、1万円は10100円となり100円の儲けが出たことになります。
しかし、ここでは100倍のレバレッジをかけている設定なので、実際の元では1万円ですが、1万円を担保に100万円を業者から借りて、100万円分の取引をしているのです。
ということは、100円→101円に円安に動けば、借りている100万円は101万円になります。
利益は1万円。元手は1万円なので、計2万円。資金が2倍になってしまいました。
逆に100円→99円になった場合、借りている100万円は99万円となってしまい1万円の損失となります。
この場合、元手の1万円から損失が差し引かれるので、資金は0円になってしまうのです。為替相場では1円なんてほんの数分で動く場合もあります。
この例では1万円で解説していますが、これがもし100万円とかだったらと考えてみると恐ろしくなりますね。
レバレッジは使い方を間違えれば、自分にダメージを被ってしまう諸刃のシステムなのです。
レバレッジは高くても10倍ぐらいに抑えて取引することを頭にいれておいてください。