@FX > FX(外国為替)取引入門 > 米ドルの重要性
米ドルの重要性アメリカ合衆国ドル(United States Dollar)は、アメリカ合衆国の公式の通貨。通称、米ドル、USドル、アメリカドルなど。
カナダドル(CAD)、オーストラリアドル(豪ドル/AUD)、ニュージーランドドル(NZD)、香港ドル(HKD)、ニュー台湾ドル(NTD)など、他のいくつかの国でも「ドル」という言葉が用いられているため、国名をつけて区別されています。
そのなかでも、単に「ドル」と示された場合、このアメリカ合衆国ドルを指すことがほとんどです。
これは、アメリカ合衆国ドルが、石油などの国際決済通貨、国際基準通貨として、世界で最も多く利用されているためです。
米ドルは、信頼性が高いため、アメリカ合衆国の国外でも使われることがあり、特に輸出入など国際的な商取引の決済に多く使用されています。
また、アメリカ合衆国以外の国が、自国の通貨として扱っている場所もあります。(アメリカ領であるグアムと北マリアナ諸島、その他、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島、東ティモール、パラオ、エクアドル、エルサルバドルなど)
日本でも以前まで、合衆国に統制されていた沖縄に限り、米ドルが通貨となっていたこともあるのですよ。
このように絶大な権力のあるアメリカ合衆国ドルは、世界の基軸通貨(キー・カレンシー(Key currency))になっています。
為替相場では「有事のドル買い」と呼ばれ、戦争や紛争などの有事が起こった場合、基軸通貨である米国ドルを買っておけば安心だといわれています。
しかし、2001年にアメリカが攻撃を受けた、アメリカ同時多発テロ事件の後、ドルは下落。
それに伴い、各国の相場も大きく変動しました。
このことからも分かるように、世界の動きを知ることも、とても大切です。
世界のニュースや変化に興味を向け、また米ドルについても理解した上で、外貨投資を始めると良いでしょう。